ベオグラード 観光

kalemegdan バルカン半島
kalemegdanからの夕日

 ベオグラードの観光はサヴァ川を挟んで大きく東側と西側に分けられます。今回は東側のベオグラード市街地についてお話ししていきます。

 宿泊はベオグラードバスターミナルのほぼ目の前の紫のピンの所に泊まりました。ピンがついているところは全て徒歩で行きました。東側に関してはサヴァ大聖堂が一番遠いところにありましたが、行く途中にNATO空爆の建物などを見て行ったので、少し遠いなと感じたくらいです。

 右下がサヴァ大聖堂です。右下の黄色と紫のピンの間にあるピンクのピンがNATO空爆地になります。

 周りは普通の建物や政府の役場などがあり、ここだけが1999年を思わせる感じです。
セルビアではとても複雑な歴史を学びました。セルビアだけではなく、バルカン半島の国と宗教と戦争と人々の複雑な歴史が、ヨーロッパの占領と略奪を繰り返す日本ではあまりピンとこない歴史と宗教が絡み合う意外な生活感などを考えさせてくれました。自分はあまり歴史が得意ではなく、色々旅しても学びが足りないと日頃から反省しています。正直あまり自分ごとではなく、興味がないのだと思います。それなりに調べてもほとんど頭に残らず、なんだか自分にがっかりすることも多いですが、まぁ感じたままを述べていきます。

 ベオグラードの目玉的な観光名所といえばサヴァ大聖堂になるのでしょうか?(いや、こっちが聞きたいわ)と読んでおられる方は思われるかもしれませんね。
 こちらが地図の右下の黄色いピンのサヴァ大聖堂です。

 なんと改修工事中でして、入り口のチラっとしか、本当にチラっとしか見ることができずに残念でした。同じ敷地内には小さな教会や図書館もあったので行ってみました。
 教会では出てくる人がぶどうを持って食べており、不思議でした。入り口ではハーブ系の葉っぱを売っていて、ラッキーをもたらすものと考えられているそうです。

 図書館は近代的で、特に自習スペースみたいなところが印象的でした。

 実際はこのデスク&チェアがさらに20列くらい左側に続いていました。なんというか、圧巻!!各デスクに番号もふってあるので、待ち合わせも便利!笑 この頭より高い椅子の背面が何か効果があるのか気になりましたが、、、海外の図書館は賑やかな印象ですが、ここでは日本ばりにシーーーーーんっとしていました。

 次に上の黄色を通ってセイントマークス教会へ行きました。

 ここでも同様に中ではぶどうを食べ、出入り口ではハーブが売っていました。

 ではちょっと上の方をみていきましょう。おそらく国立博物館あたりが中心の広場になると思います。周りにはレストランなどが多かったです。そして、ベオグラードではフリーウォーキングツアーがあるので、時間がある場合は参加するのもいいですね。ヨーロッパでは結構チップで運営されているフリーツアーがあるので、英語でもいいという方はぜひ参加してみてください。

 無銭飲食の(  )←忘れた〜の像があるストリートではお洒落なカフェが並びます。

この人この人!!

 次に向かったのは城跡やベオグラード要塞もあるKalemegdan!ただ、ここで楽しみにしていたのはこの敷地内にあるCrkva Ruzica(聖ルジツァ教会)。

蔦で覆われた雰囲気バッチリの教会。

 この周りにいくつもの小さな教会があってどれもこじんまりしていたものの、どれも印象深かった。その中でもこちらは平和を求める思いとアイデアが印象的でした。

パッと見はおそらくわからないと思いますが、、、
よく見ると、弾丸でできています。

 戦争で使われる武器をライトに使うことで戦争を無くして平和をという思いが込められているそうです。

 カレメグダン公園自体はとても広く、見所としてはサヴァ川とドナウ川の合流地を見下ろすこともできます 。そこから眺める夕日は、夕日と合わせてそれを眺める市民の背中がグッときました。

左がサヴァ川で右からカーブで続くのがドナウ川

 これを城壁に腰掛けて眺められる時間はサイコーでした。

 ただしこの公園、広すぎてコンセプトも手に負えない。。。

 恐竜好きの自分は一瞬興奮しましたが、冷静になると、戦車の反対側に並べられる恐竜って。。。謎でした。まぁ子供達の憩いの場であることには間違い無いのだから、良しとしましょう。それ以外にも城壁をクライミングしている軍団や、弓を弾けるロビンフット体験牧場みたいなのもありました。

 ちなみにベオグラードではバスターミナルに近いということでターミナルほぼ目の前のCUBA HOSTELというところに宿泊しましたが、部屋のセキュリティが不安なのと、やばい雰囲気の変わり者が多かったので、1人ならあまりオススメはできません。ただ、荷物は鍵付きのところで預かってくれ、夜行バスでの移動だったので、ターミナルが近いのはとても好都合でした。
 ただ、夜に町からバス停付近までの道は主観的にあまり安全そうな雰囲気ではなかった(22:00前くらいで)ので、安いけど、まぁ余裕があれば別のところがいいかもです。
 まぁ部屋は4人部屋で自分たち2人とイタリアの女性1人とで、快適に過ごせはしたんですがね。

共有ルームはキューバを思い出させてはくれましたが、様々な変わり者の宿泊者たちの方が印象が上回っていました。

 ちなみに、いきなり2人出てきましたが、実はここベオグラートでイタリアのお友達エレちゃんと合流をしました。3年前の巡礼で出会ったカミーゴで、今回のバルカンの旅にジョインしたいということで、一緒にセルビアからブルガリアまでを回ります。心強いですね!!

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